モノを処分してよかったこと3つ【ミニマリズム】
ミニマリストの本を読んだりYouTubeを見たりして、モノを処分してみたら自分でもびっくりするくらいの変化が起きました。以下のことが主に生活の中で変化が起きたことです。
①時間のゆとりができた。
処分したモノの中に、必要以上のフェイスタオル・下着・靴下等があります。現在フェイスタオル7枚、パンツ6枚、インナーシャツ6枚、靴下6足あります。タオルなんかは30枚くらいありました。必要以上の在庫があると面倒な洗濯を先送りして結局洗濯物が増えて何回も洗濯機を回したりと時間が拘束されていました。今は週の半ばと週末にそれぞれ一回転のみで洗濯時間が大幅に短縮されました。家事が減ったことで、やりたいことや今までやってこなかったことに時間を振り向けることが出来ました。
②(3ヶ月で7kg)体重が減った。
床に敷いていたカーペット類を処分したことで掃除がしやすくなりました。クイックルワイパーで毎日掃除しています。掃除をマメにするようになったことでこまめに体を動かすようになったと思います。また、デスクチェアを処分しましたが、電動昇降デスクは立ちながら作業をするようになったことで無意識に代謝されているんだと思います。
③お金が貯まるようになった。
物欲が減ったことで、余計な買い物をすることが少なくなりました。実はモノだけでなく、固定費も見直した影響もありますが、買い物に行く時やネットで買い物する時はよく吟味してから買うようになりました。
以上ことは株式投資にもいい影響を与えています。株でも無駄買いしなくなったり、そのモノが必要か不要かを考えることと同様に企業価値を見極めるようになりました。ミニマリズムは株式投資と親和性が高いと思った所以です。「種銭を作って、見極めてから株式を買う」という好循環が出来ました。